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バイクとキャンプと旅を愛するおっさんのブログです。 最近、キャンプツーリングの魅力に目覚めた初心者です。初心者ならではのバイク向けのキャンプ場の紹介やバイクキャンプ用のグッズ紹介などをメインに、時々国内、海外旅行を記録する雑記です。

タグ:キャンプ場

だいぶ更新が空いてしまいましたが、先日、「道志の森キャンプ場」に行ってきました。
キャンパーの聖地とも呼ばれるらしく、バイクの方もかなり多かったですが、今回も残念ながら車で来ました。

キャンプ場のすぐ手前に道の駅 どうしがあります。
ココにもツーリングのバイクがいっぱいです。
バイクでは何度か寄ったことがありますが車では初めてです。
大好きなクレソンが有名で、クレソンを買いにわざわざ来たことがありますw
ちなみに今週末4/23(土)・24(日)には、山菜祭りがあるそうなので興味のある方は是非!

ちなみに道の駅で、野菜は手に入りますが、肉類はウィンナーや燻製済みのものしか売っておりませんので、ずいぶん手前のスーパーか離れたところまで買いに行く必要があります。
自分はこちらに買い出しに行ってきました。



さて、そんなこんなで到着がまたまた夕方になってしまい、急いで設営です。
かなり広い敷地なのですが、この日もいい場所は結構埋まっていて、渓流近くのサイトに陣取りました。

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設営が終わったら、とりあえずビールを開けて火起こしです。

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ちなみにテーブルを新調しました。
コールマンのナチュラルウッドロールテーブル ヴィンテージ です。

ちょうどセールをやっていて少し安く買えました!
広いテーブルっていいですね!なんでも上に置けてしまう。
狭いテーブルしかなかったので、一気に野宿感が抜けましたw

一通り飲み、食べ、満腹になったところで空を見上げると、
珍しく天気が良く星が綺麗に見えました。
三脚を持っていないので地面にカメラを置いて...スマホからシャッターを切る、
という適当な方法で星空撮影に初挑戦。
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なかなか難しいですねー。
何枚も撮ってみましたがピントが合わない・・・
星を撮るとなると良い機材が欲しくなってきます。
粘って撮ってみてもうまく撮れないので諦めて寝ることにしました。

翌朝は朝からラーメン!w
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ガッツリ食べてお腹いっぱいです。片付けしたくないですねー
やっぱりキャンプは2泊目しないと、設営して食べて飲んで寝て起きて食べてすぐ片付けなので、
全然ゆっくりできていない気がします。
早く着くように朝早く起きて出発しないのが原因なのですが・・・w

バイクでツーリング行くときは早く起きれるのになんでだろう〜

 

先日行ったオートリゾートパーク・ビッグランドですが、現地から焚き火台の写真しかアップしていなかったのでもう少し詳細を書きたいと思います。
この日は車でのキャンプでした。

オートリゾートパーク・ビッグランド
http://bigland.co.jp/
(昨日で今シーズンは終了したようですね。)



入口はこんな感じです。
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多少道の狭い所もありますが入口まではすべて舗装路なので楽チンです。

管理棟はこんな感じ。
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一泊で薪一束もらえる、という太っ腹!
たぶんオーナーのご主人と思われる方が優しくて、良い感じ人でした。
(スタッフの方々がいい人だとリピートしたくなりますね)

サイトはそんなに広くはないですが、終了間際ともあって他のキャンパー達と隣接することなく、
しかも車は空いているサイトに停めても良いとお言葉を。

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コインシャワーがありますが、近くに尾白の湯という日帰り温泉があるのでこちらへ入浴しにいきました。
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そしたら何と、ここは別のキャンプ場と隣接しているではありませんか!
キャンプサイト以外にもコテージや体験教室などかなり充実。
子連れでワイワイしたい方はこちらのべるがというところの方が良いかもしれないですね。
もちろん静かにしたい方やバイカーは断然、ビッグランドの方をオススメしておきます。

帰りに近くにあるサントリーの白州工場で工場見学で白州を試飲したり、
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七賢で日本酒テイスティングしたり、
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蕎麦屋さんで鴨汁せいろ食べたりなど周辺観光も充実しています。
(車やバイクでは飲めないので、公共交通機関の方がいいかもw)
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ウィスキーと日本酒飲みたかった・・・。


 

10月10〜11日までmotoGP観戦と共に、鷲の巣キャンプ場へ行ってきました。
隣接する鎌倉山の頂上に登ると那珂川の渓谷が見えるそうです。
先にmotoGPの予選を観戦し、その後(既に真っ暗な)キャンプ場へ。
3連休のため、ワイワイにぎやかな3家族合同のグループと、
ソロ、もしくはライダーのmotoGP観戦組と何組か既にいました。
夜設営なのでこの日は一枚だけ。

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次の日朝起きると、生憎の霧。
ここから左側に渓谷が見られるはずなのですが、川どころか数メートル先くらいしか見えません。

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フリーサイトもこんな感じ。

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まあ、今日はmotoGPの決勝日なのでほとんど居ないので、さっさと出発ですw

ツインリンクに到着したけど、やっぱり霧。
おかげでmoto3の決勝が短縮されてしまうようです。

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motoGP決勝を堪能したあと、ホテルツインリンクの日帰り温泉「のぞみの湯」へ入りにいきました。
さすがに今日はみんなmotoGP観戦した後みたいですが、意外と空いていて快適に入れました。

さて、もう一泊鷲の巣キャンプ場に泊まるので、お風呂から上がって買い出しへ。
スーパーに寄ってキャンプ場に着くと、またしても真っ暗です。
2泊目はバイカーの方々は居なくなって、家族グループだけでした。

のんびり食べて飲んでその日は遅くに就寝。
次の日は益子町へ陶器を見に寄りました。

そこで気色悪いマグカップを発見。
ぽつーんと誰も買わなそうな感じで置いてあったので、
なんとなく気になって買ってしまいました。

コーヒーやビールにも使ってなんだか気に入ってずっと使っています。

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10月某日に友達とキャンプツーリングに行ってきました。

今回のテーマは「キャンプしながら温泉に入る!」です。

近場の秩父ですがキャンプ場の隣に日帰り温泉がある武甲キャンプ場を選択。
http://www.buko-camp.com/

バイクの場合は1人1,500円(1台)とそこそこ。
しかし、そこは日帰り温泉がすぐ横にあるという立地の良さなので良しとしましょう。
日帰り温泉は平日700円、休日800円。
なので、一人2,200円でキャンプも温泉も楽しめます。

前置きはさておき、早速荷物を詰んで出発です。

同行の友達とは関越の三芳PA(上)で待ち合わせです。
友達はSSではなくフルカスタムハーレー。
なんとタンク容量が3.5リットル・・・
GSを見つけ次第寄って行くという普段とは違うツーリングスタイルw

ちなみに自分のDaytona675はリザーブが確か3リットル程度。
ということは常にガソリンランプが光っている状態ということです。
心配すぎて走れませんね。

三芳PA(上)で少し遅れてしまいましたが無事合流し、
出発前にまずはGSへ。

鶴ヶ島で降り、昼ご飯はこちらへお邪魔しました。
阿里山カフェ
http://alishan-organics.com/Alishan2014_organics/about-alishan-cafe/
オーガニックフードを取り扱っていて、ベジタリアン、ヴィーガン向けの食事を提供しています。
テラス席があって暖かい日は気持ちがいいですね。

食べたのはこちら「ベジタブルバーガー」
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お肉入っていないのになかなか食べ応えがあります。

腹ごしらえをして、早速キャンプ場へ向かいます。
阿里山カフェからは299号を秩父へまっすぐ。
道中は車が多く軽快には走れませんが空いていれば川沿いを走って気持ちが良さそうです。
30〜40分も走ればキャンプ場へ到着してしまったので、特に写真も撮らずw

キャンプ場に着くと受付の管理棟へ行くも、今日は管理人さんがいらっしゃらず、
温泉の方へ受付へ向かいます。
キャンプ代を2人分お支払いし、早速キャンプ場内へ。
サイト数は20サイト前後。
すでにバイクのソロキャンプの方々が数人。
車の方もいらっしゃいますが、バイクの方が多かったです。

翌朝の写真ですがこんな感じの雰囲気でした。
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まずは設営を。
今回はバイク二台なので装備はそこそこ。
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まあ、十分ですねw
他のバイクツーリングの方々よりも充実してました。


設営をしたあと、欠かせないビールと食材を仕入れに。
スーパーを検索して近場にあったので歩いていくことにしました。
ところが、スーパーという単語だけで検索したので、
着いた所はなんと西濃運輸のの拠点「セイノースーパーエクスプレス」。
地方の無名なセイノーというスーパーだと二人とも完全に勘違い。。。

爆笑しつつ、ロスした30分とじんわり出た汗を後悔しつつ、
大人しく戻ってバイクで行く事にしましたw

いろいろ買い出しして二人で4500円。
結構買ったな。ほとんど酒と肉のみw

戻って火を起こして飲み始めた頃にはすっかり夜に。
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最近ハマっているネギマを作って、ツマミに。
炭火の焼鳥はサイコーです!

その後はどんどん焼いて飲んで焼いて飲んで。
そうこうしているうちに温泉がもうすぐ(22時に)閉まってしまうということで
ほろ酔い&満腹状態で隣の温泉へ。

露天も広くなかなか快適でした。
煙臭くなったからだがさっぱりしました。

で、戻ってもまだまだ飲みます。
お酒が切れてしまったのでさらに買い出しへ。
バイクは乗れないので、歩いてコンビ二へ。

その後も24時近くまで飲んで語ってと、焚き火を見ながら楽しい時間を過ごしました。
男二人のキャンツーは女性と行くキャンプと違ってかなり楽しい。

次は春に行く約束をしておやすみなさい。

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