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バイクとキャンプと旅を愛するおっさんのブログです。 最近、キャンプツーリングの魅力に目覚めた初心者です。初心者ならではのバイク向けのキャンプ場の紹介やバイクキャンプ用のグッズ紹介などをメインに、時々国内、海外旅行を記録する雑記です。

2015年12月

先日、楽天トラベルで予約した河津七滝の温泉宿、大滝温泉 天城荘に行ってきました。
贅沢!源泉かけ流しの宿検索ならコチラ

滝を見ながら入れる露天風呂として有名だそうですが、
かなり昭和な雰囲気。

早速、滝見風呂へ。
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いくつかの露天が滝の側に川沿いに点在していますが、
まずは一番滝に近い露天に飛び込みます。
この日の気温11度。寒い・・・。
湯がぬるい!!
全身浸かっていても寒いので、身体が温まらず出られませんw

意を決して洞窟風呂に入るもやっぱりぬるい・・・
しかしさきほどのよりはマシなので少し温まりました。

脱衣所(屋根付きですが扉が空いているので寒いです)にある
屋根付きの露天風呂に入ると、ここはかなり暖かく、
一気に血が巡っていく感じがします。

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滝も十分見れるしなかなか!

もう一つの屋根付きの露天もかなり暖かく、快適でした。
しかし、浅くて広めの屋根無し露天はどこもヌルすぎて、この季節はダメです。
入ってはいけないレベルですねw

この温泉は、河津桜の時はまだ結構寒いのでもう少し暖かくなった春か、
夏に川遊びして入ったり、秋の紅葉の時が良さそうですね。

しかし、大浴場の露天風呂もなかなかよく、
冬はそちらだけでも満足できそうです。

ちなみにこの露天風呂は混浴のため昼間は水着着用ですが、
映画のテルマエロマエのロケに使われたそうです。
水着は旅館でレンタル可能です。
(完全にスクール水着ですが・・・w)

日帰り入浴も1500円くらいでやっているそうなので、
バイクキャンパーの多い河津七滝オートキャンプ場に行った際に寄るのも良いですね!
キャンプ場自体に無料の風呂がありますが・・・
こちらのキャンプ場はまた別途レポしたいと思います。

昭和な宿を堪能し、明方部屋からループ橋が見えたので、写真とってみました。
朝日の雰囲気撮るのは難しいですねー。
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こんばんは。

ボンネビルT120もついに価格発表されました。

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 【Bonneville T120】
ジェットブラック
メーカー希望小売価格 1,450,000円(税込)

シンダーレッド
メーカー希望小売価格 1,472,000円(税込)

ジェットブラック/ピュアホワイト、
クランベリーレッド/アルミニウムシルバー
メーカー希望小売価格 1,488,880円(税込)

【Bonneville T120 Black】
ジェットブラック
メーカー希望小売価格 1,450,000円(税込)

マットグラファイト
メーカー希望小売価格 1,472,000円(税込)

前モデルのBonneville T100が1,310,000円、Bonneville T100 BLACKが1,220,000円なので、
T100が14万〜アップ、T100 BLACKは23万〜アップですね。
前モデルのBLACKは通常モデルより9万安かったのですが、今回は同じ価格なんですね。
装備とか変わらないのかな?

詳細は分かりませんが、新型のBLACKは、
リムスポークが真黒だったのが、
今回はリムは黒でスポークはシルバー。
他は前モデルと同じようにエンジンのフィン(下部のみ)とクランクが黒、
リアフェンダーやグラブバーも黒、あとはシート色のようですね。

BLACKはなんだか高くなってしまった印象ですが、
865ccから1200ccに排気量がアップした(50%以上のトルクアップした)ことを考えると
T120の14万アップはむしろ安いのかもしれません。

さて、残すはThruxtonの価格ですね。
こちらも発表されるのを待ちましょう。

ところで、New Speed Triple S & Rもまだでしたね。
本命はこっちなのですが、まだかなー。 

いつも海外へ行く時はツアーではなく、
フライトの発着時間とホテルを選びたいので別々に取る事が多いです。

航空券はほぼスカイスキャナー(Skyscanner) というサイトを利用しておりますが、
なんと15万円相当の旅行が当たる「2016年どこ行く?キャンペーン」をやっているようです。
 2016年どこ行く?キャンペーン

検索結果のページをシェアして投稿するだけでキャンペーンに応募できるようです。
やり方は下記をご参照ください。

【Step1】
2016年に行きたい旅行先をスカイスキャナーで検索。
http://bit.ly/1Qnm2Zw
【Step2】
2016年に行きたい旅先とその理由をスカイスキャナーの検索結果ページURLを添えて投稿。
もし、一緒に行きたいお友達がいる場合は、コメント欄にそのお友達をタグ付けしてください。


締め切りは2016年1月17日まで。
早速応募してみようと思います。
どこ行こうかなー?

イギリスにWKというバイクメーカーがあるのを初めて知りました。
メーカーサイトはこちら

PVがちょっとインドっぽいノリで笑えますw

50cc〜650ccのバイクを作っているようで、意外と車種があります。
ただし、どのバイクのデザインもどこかで見た感じでちょっとダサめです・・・。

RT125-CAFE-GREEN

これなんかは「WK RT 125 CAFE」というモデルで、
最近発表された125ccのCAFE RACERのようですが、タンクとシートのバランスが悪いですねー。 
1499英ポンドなので、約28万くらい。


650TR

こっちのツアラーモデル「WK 650TR」は、
並列2気筒の650ccでまさにミドルツアラーって感じですが、
重量220kgで、70馬力くらいなのでツアラーとしてはもう少し馬力が欲しいところ。
3599英ポンドなので約66万くらい。
ミドルツアラーとしては安いですね。

WKの系列でslamというミニのオフ車専門のブランドもあるようです。
こっちは意外といいかもしれない。オレンジ色がキーカラーのようなのでちょっとKTMっぽいしw

SLAM-MXR160-PRO-ANGLE-LEFT


「SLAM MXR160 PRO」という4st単気筒160ccのミニオフで、セル無し、16馬力くらい。
1099英ポンドで約20万円。
公道走行はダメそうですが、裏庭あるような人には結構いいかも。

どのモデルも日本には輸入していないようですが、
誰か輸入代理店でもどうですか?w

先日、神奈川県の大山へハイキングしてきました。



大山ケーブル駅まで参道を歩いて、ケーブルカーで一気に阿夫利神社下社へ向かいます。
ケーブルカー内では相模湾まで見えます。

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阿夫利神社下社の茶屋でみなさん休憩中です。
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ん?
のれんが・・・ルーメソ?
あー、ラーメンかw
なんで横に張るのかな?w

さて、本来は下社を通って左奥の登拝門から上社に向かうようですが、何故か違うルートで向かいます。いわゆる逆ルートみたいだったようです。
午後から登ったせいかみんなちょうど降りてきて逆走して迷惑かけてたっぽい。。。
山歩きガイドはこちらをご覧ください。
http://www.yamagirl.net/guide/guide8.php

ちなみに小田急電鉄でこんなパスもあるようです。
丹沢・大山フリーパス
新宿駅から大山ケーブルカーの往復もついて2,210円(おとな1人)。
一日ぐるっと丹沢周辺を散策するには良さそうですね!

とりあえず見晴し台へ(ここまで所用15〜20分くらい)
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ここでも十分景色がいいですね!
テーブルとベンチがいくつかあるので、みなさんここで最後の休憩をしています。
登り始めて間もないですがここでお昼ご飯をいただきます。
サクッと10分くらいで食べて、いざ。

結構、階段状の上りになっていて意外と辛いw
途中で「あと少しだから頑張って」と声をかけられるも、そこから30分近く経っても頂上へつかない。
登山やハイキングの「あと少し」は信用してはいけないですねw

やっと頂上へ着きました。
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ちょっと高くなったけど500〜600mくらいしか登っていないので対して景色が変わらないですね。
相模湾はよく見えました。

ちょっと休憩して、本社(上社)にお参りし、のんびりしていると日がもうすぐ落ちるのでさっさと降りることにします。

下山は本来の登りルートへ。
こちらの方がごつごつして登山っぽい感じがあります。

途中の富士見台っぽいところで富士山と夕日がいい感じだったので一枚。
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林の間からも富士山が。
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ピンク色に染まってキレイでした。
さきほどの富士見台で待っていたらもっといい写真が撮れましたね。

急いで降りたのですがやっぱり日は暮れ、途中でヘッドライトを点けて降りていきます。
真っ暗な中、かなりご高齢のおじいちゃんが周りの人の手を借りて降りていたけど、大丈夫かな?

やっと下社に降りてきました。
下社でお参りして、炊き出しのような汁があったので100円で暖まります。
休憩していると何やら山岳救助隊のような方々が。
きっとあのおじいちゃんだよな。
と周りの人もそう思っていたはず。無事であることを祈ります。
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お腹も空いて寒くなってきたので、すぐにまたケーブルカー駅へ。
階段状のアップダウンだったため、案外足にきました。。。

帰りに温泉寄って帰ろうと思ったのですがお腹空きすぎて(ビール飲みた過ぎて)、
一目散に帰りましたとさ。


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