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バイクとキャンプと旅を愛するおっさんのブログです。 最近、キャンプツーリングの魅力に目覚めた初心者です。初心者ならではのバイク向けのキャンプ場の紹介やバイクキャンプ用のグッズ紹介などをメインに、時々国内、海外旅行を記録する雑記です。

2015年11月

2014年5月のオランダ・ベルギー旅行3日目。
本日の目的はチューリップ畑とキューケンホフ公園 、ミッフィーの街 ユトレヒト です。

まずはホテルの朝食を食べながら運河を眺めます。
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朝食後はすぐにトラムで
セントラル駅へ。
セントラル駅から一旦スキポール空港へ戻り、バスでキューケンホフ公園 を目指します。
往く途中には永遠とつづくチューリップ畑!

のはずが・・・
残念ながらほんの数日遅かったらしくどこの畑も苅り終わった後でした。
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いやー残念ですね。
気を取り直して
キューケンホフ公園
ここなら期間中はチューリップどころかいろんなお花でいっぱいのはずです。
といっても1年間で8週間しか開いていないそうなのでご注意を。
2016年は3/24〜5/16までのようです。

入口はこんな感じ。
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休日は凄く混むそうですがこの日はほとんど並ばずにチケットも買え、早速中へ。
ちなみにサイトで事前にチケットを購入していくと並ばずスムーズに入れるそうですよ。

中へ入ると広大な広さです。700万本も球根花が植えられているようです。

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とても広いので半日では足りませんね。
チューリップ畑は見れませんでしたが、キューケンホフ公園 だけでも大満足。
一生分の球根花を見た気分です。

さて、キューケンホフ公園 を後にして、またアムステルダム中央駅へ戻ります。
アムステルダムからユトレヒト まではインターシティで。
その車内で食べるために名物の「ハーリング」を買いました。

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こちらは食べやすいサイズに切ってあります。

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本場はこのように一本丸々の状態で、しっぽを持って、頭から豪快にバクっと食べるようです。
頑張って挑戦してみましたがなかなか食べ辛い。。。
タマネギがポロポロと落ちてしまいます。
が、脂がのっていてビールに合う!ここは迷わずハイネケンですね。

さて、そうこうしているうちにミッフィーの街 ユトレヒト に着きました。
ユトレヒト
ミッフィーの作者、ディック・ブルーナの出身だそうです。
ディック・ブルーナ・ハウス というミッフィー博物館まであります。

今回のお目当ては世界に一つだけのミッフィー信号機
!de Bijenkorf(デ・バイエルンコフ)百貨店の前にあります。

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ちっさw
近くに寄ってみます。
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やっぱりちっさw
といっても他の普通の信号機も同じくらいのサイズなので、仕方ないですね。
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ちなみに、赤信号の時はちゃんと足を閉じていました。

次はミッフィー広場 へ。
広場の看板です。
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広場、せまっw
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広場の真ん中に銅像がひとつ。
ディック・ブルーナさんの息子さんが手がけたそうです。
まぁ、こんなもんか。デカければいいってもんでもないし。
しかし、
周りに日本なら土産物屋でもありそうですが、商売気は無く銅像以外なにもありません。
観に来ている観光客も他には誰もいませんので、ゆっくり自由にできていいですねw

まあせっかくユトレヒト まで来たので街を少し散策します。

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散策途中で壁にこんな石碑を見つけました。
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DE KRAARWATER 1737-2000と書いてあり、風車の絵のようですね。
日本に帰った後で調べてみると、オランダ語のものしか出て来なかったので詳しくは分かりませんが、Gerrit Willemzという人が1560年頃、木製の風車を立てたようです。
その後、製粉工場として使っていた模様です。その風車が立っていた場所なんですかね?
だれか知っている人いたら教えてください。

さてユトレヒト を散策したあと、またアムステルダム中央駅へ戻ってきます。
この日はアムステルダム中央駅、何度つかったかなw

今日の宿泊先は、ロッテルダム(Rotterdam)メインポート デザイン ホテル(Mainport Design Hotel)へ向かいます。
途中から雨が振ってきてかなり強くなってきました。
ルーヴェハーヴェン(leuvehaven)という駅からすぐなので助かりました。

生憎の雨ですが部屋から外を眺めたり、
外に出たくないので地下のレストランで夕食を。

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あら、予想していたよりかなり美味しい。
しかも部屋にフィンランド式サウナやジェットバスまでついてる!
夕食代は別ですが一泊€ 117。
これなら大満足!
立地、デザイン、質など全てにおいてお値段以上。
アムステルダムのホテル(そもそもホテルが少なくB&Bが多い)は、
古い建物を活かしているせいか、一泊1万円以下はかなり厳しいレベルだったのに、
約1.5万でロッテルダム(Rotterdam) ではこんなに良いところに泊まれるとは!

もし、ロッテルダム(Rotterdam) に宿泊する場合は、メインポート デザイン ホテル(Mainport Design Hotel) オススメです。

3日目はこれにて終了。

- つづく - 

先日行ったオートリゾートパーク・ビッグランドですが、現地から焚き火台の写真しかアップしていなかったのでもう少し詳細を書きたいと思います。
この日は車でのキャンプでした。

オートリゾートパーク・ビッグランド
http://bigland.co.jp/
(昨日で今シーズンは終了したようですね。)



入口はこんな感じです。
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多少道の狭い所もありますが入口まではすべて舗装路なので楽チンです。

管理棟はこんな感じ。
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一泊で薪一束もらえる、という太っ腹!
たぶんオーナーのご主人と思われる方が優しくて、良い感じ人でした。
(スタッフの方々がいい人だとリピートしたくなりますね)

サイトはそんなに広くはないですが、終了間際ともあって他のキャンパー達と隣接することなく、
しかも車は空いているサイトに停めても良いとお言葉を。

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コインシャワーがありますが、近くに尾白の湯という日帰り温泉があるのでこちらへ入浴しにいきました。
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そしたら何と、ここは別のキャンプ場と隣接しているではありませんか!
キャンプサイト以外にもコテージや体験教室などかなり充実。
子連れでワイワイしたい方はこちらのべるがというところの方が良いかもしれないですね。
もちろん静かにしたい方やバイカーは断然、ビッグランドの方をオススメしておきます。

帰りに近くにあるサントリーの白州工場で工場見学で白州を試飲したり、
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七賢で日本酒テイスティングしたり、
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蕎麦屋さんで鴨汁せいろ食べたりなど周辺観光も充実しています。
(車やバイクでは飲めないので、公共交通機関の方がいいかもw)
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ウィスキーと日本酒飲みたかった・・・。


 

SHOEIからCWR-1 フォトクロミック」が発表されていましたね。
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PRO shade で、ベースとミラーシールドを組み合わせて使っていますが、
スモーク側の開け閉めが走行中にしづらいため、紫外線量で勝手に濃度が変わるというこの
CWR-1 フォトクロミックシールドの色は瞬時に変化しません。とのことですが、どのくらいで変わるのか知りたいですね。

しかし15,000円(税抜)は高いですねー。
といってもプロシェードも
アライ(ARAI) スーパーアドシスI プロシェードノンバイザーシールド クリア 1126
アライ(ARAI) SAI-PSロングサンバイザー【ミラーシールド】
をバラで買ったため10,000円以上しましたが。。。

Z-7とX-Fourteen(X-14)に対応とのことですが、
X-14は2016年春頃発売を予定しているので今の所、Z-7しかないですね。
X-14はX-12と同じくらいの価格帯のようなので、6万前後といったところでしょうか。

次はSHOEI買ってみようかな。

以下、リリースからの特徴の引用です。

「CWR-1 フォトクロミック」シールドの特徴

●発色の濃さは温度、天気、紫外線量、乗車姿勢に左右されます。

●水分や紫外線などの影響により、色調の変化が生じる場合があります。

●発色性能は誤使用により性能が徐々に低下します。時がたつにつれて発色に時間がかかるようになったり、発色の濃度が薄くなったりすることがあります。そのような場合は新しいSHOEI Transitions(R)フォトクロミックシールドに交換してください。

●洗浄する場合は、40度以上の湯や塩水、酸性やアルカリ性の洗剤、有機溶剤を含むクリーナーは使用せず、中性洗剤と水を使用してください。

 

EICMA 2015の各社の紹介が出てきましたね。
クラシックなモデルが各社増えている気がしますが、その中でもスクランブラー系の車種が気になりました。

去年より出ていますがDucati Scrambler。
400cc版が追加されてさらに裾野が広がるかもしれないですね。
(400ccにしてはめちゃ高いようですが・・・)
1412145473Ducati-Scrambler-9

BMWからもR NineTのスクランブラー版 R NineT Scrambler
R NineT ロードスターと同じ水平対向エンジンで最高出力110ps、最高トルク11.7kgmを発揮し、
主に装備の違いのようですね。
エキゾーストが高めの位置にあったり、フロントが19インチだったり、高いシートやハンドルバーなど
スクランブラーの特徴をうまく表現していますね。
(こちらも高すぎて買う候補にも全くあがらないですが・・・)
r-ninet-bmw

その他にもなんとベネリ BenelliからLeoncinoというモデルが。
最大出力48ps、最大トルク45Nmの500cc、2気筒のスクランブラーです。
こちらもやっぱりフロント19インチです。
なかなかカッコいいぞ!中国企業に買われた気がするけど・・・その辺どうなんだろう。
6-benelli-leoncino-eicma-2015

そしてモトグッチ Moto GuzziからもV9の派生シリーズ、
RoamerとBobberというモデルが発表されました。
初のスクランブラーモデルのようで。
Roamerがフロント19インチでBobberがフロント130/90-16インチの極太タイヤかな?
7-moto-guzzi-v9-bobber-eicma-2015

つづいてこちらはスクランブラーではないですが、
ハスクバーナのVitpilen 701 Conceptというモデルです。
昨年401 Conceptが発表されていましたが、401は400ccだったので、
701は700ccクラスのビッグシングルかな?

1-husqvarna-vitpilen-701-eicma-2015


他にもYamahaのネオクラシックXSR900や
SuzukiのVANVAN200(これは何が変わったか分からず)など、
日本メーカーも展示しているようです。

欧州メーカーの方がうまくまとめていてクラシック路線の復活、
スクランブラーモデルへの派生など上手ですね。

トライアンフ TriumphもBonneville T120 & T120 Black、
Street Twin、Thruxton & Thruxton Rが同時に発表されましたが、
スクランブラー Scramblerは含まれていませんでしたね。
来年、発表されるのかな?

追記:
なんとモンディアル Mondialからもスクランブラーが!

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Hipstersというモデル名でHipster 125 と Hipster 250、2つの排気量があるようです。
4バルブ水冷DOHC単気筒エンジン、インジェクション、フロント倒立フォーク、リアツインショックといった感じの機構です。
125ccは15ps、250ccは25psで、価格はまだ発表されていないようですね。

ほんとにスクランブラーモデル増えてますね!
日本メーカーも追従しないのかな? 

今日は山梨のオートリゾートパーク・ビッグランドに来ています。
日が暮れて到着したのでまた焚き火のみ。

だいぶ寒くなったのでダッヂオーブンで鍋です。
ここは一泊で薪ひと束くれるのがいいですねー!

日本酒と鍋でかなりあったまりますね!
では、テントでもう少し読書して寝るとします。

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